投稿日時: 07/25
学校管理者
生産技術科2年生ではセラミック作業で使う粘土再生をしました。
乾燥した粘土を手で割ったり、ゴムハンマーで粉砕してからふるいにかけ細かくしました。その後水簸して、上澄みの水分を取り除き、泥状態になった土を石膏盤の上に均一に広げ、水分を吸わせると粘土の塊になり、一週間ほど寝かせると再び粘土として使用することができます。
生徒たちは少しずつコツをつかみ、粘土を再生できることにやりがいを感じて取り組んでいました。
日頃より小樽高等支援学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
〒047-0261
小樽市銭函1丁目10-1
TEL:0134-61-3400
FAX:0134-61-3430
Mail:otarukoushi-z0(at)hokkaido-c.ed.jp
※迷惑メール防止のため「@」を「(at) 」に変えています
oksインスタグラム